ずっと 一緒に 。


 拓と 呼んで もらいたい 人に 。


     



    By little  Rmance  // 永遠に //






「 あ・・・ごめん 」




すごくやわらかいものが当たってた。

そんな気がしてた。そんな時にケータイが鳴った




" なんで?なんで別れるの? "



ピッピっと文字を打つ。

気持ちを落ち着かせるため?

全てに動揺しながら文字を打った。

けど、そのスピードは亀が歩くぐらいに遅い。



" 好きな人が出来たんだ "



すぐにメールが届いた。

何秒単位で。



" 誰? "


" 中杉 "




メールが来なくなっていた。

何秒・何分経ってもメールは来なくなっていた。

段々心配になっていた。

自分が泣かせた、そんな風に罪悪感が芽生えてしまって




「・・・拓って呼んでいいよね」

「え?」




突然言われたその言葉に、心臓が飛び上がるくらいの驚きを感じた。

なんて答えるかも決まらずに




「うん・・・」




って言ってしまった。





「ありがとう拓♪あたしのことも灯って呼んでね」

「それは・・・」

「恥ずかしい?でも呼んでもらいたい。拓に」









   「 灯 」









繋いだその手を離したくなくて


ずっと一緒に居たいと思えた


永久に ・・・ 永遠に ・・・



一番拓って呼んでもらいたい灯と一緒に。